経験が浅いエンジニアが持つべき考え方

好き勝手に考える

私自身の経験ですが、大外しはしてないと思います。

動いた!と思ったら動かなくなる部分が出てくると思え

作用反作用の法則というものがございまして。

これは物理現象だけじゃなく、私達が行った行動に対しての結果についても同じことが言えます。

「よっしゃ!プログラム修正できたで!…あれ、他の所が動かなくなった」みたいなことが初心者の頃(だけじゃないかもしれん)はよくあることだと思います。良かれと思ってやったことが良くない方に作用することがあります。

プログラムに手を加えることはバグを生む可能性が高まるのです。自分一人で管理しているコードとかならまだしも、チームでやっている場合は、修正よりも報告とテストの比重を重めに考えましょう。

Google先生にお伺いを立てるときは英語7割日本語3割

いやまあ8:2でも6:4でもいいんですけど。

最近はQiitaとかの日本語記事がたくさんあるのでそこまででもないのかもしれませんが、プログラムに関する情報は英語のほうが圧倒的に量があります。素早く解決したいときは多少面倒でも英語で検索をした上で記事をちゃんと読み込んだほうが早いです。日本語の情報に当たるまで検索繰り返した結果、英語で一番上に書いてある情報が一番正確だったということがバカみたいですがよくあったんですわ。

え?英語は苦手ですって?大丈夫、僕らにはDeepLがついてる。これさえあればなんとなくでも理解が出来ます。

でも英語はやっぱり少しずつでも勉強はしておいたほうが良いかもしれません。私も勉強中でございます。

先生が教えてくれなかったらあなたが先生になりましょう

自分が知ってることなんてみんな知っているでしょうとか思わないでください。あなたのちょっとした知識が誰かの役に立つことがあります。もし検索してなかなか目的の情報にヒットしないときはぜひQiitaでも自分のメディアでもSNSでも良いのでシェアしましょう。それが未来の迷える子羊をまとめて救います。あと、書いたり教えたりすることは自分自身の深い理解に繋がります。

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