オブジェクト指向がわからねぇ
そんなにガッツリ勉強したことがないのもそうだけど、結局それの何が便利なんじゃい、といつも思う。ネットを徘徊していると次の記事が

オブジェクト指向三大要素ってありますよね。オブジェクト指向は「カプセル化」「継承」「ポリモーフィズム」の3つの要素で成り立つと言われています。
(中略)
オブジェクト指向に不可欠なのは「ポリモーフィズム」であり、オブジェクト指向を超えて重要な原則は「カプセル化」と「正しい名前付け」です。
最初のはよく聞くけど、後のはあまり聞いたことない。名前が大事なのはわかる。自分で書いていて後で見直すと何がしたいか全然追えなくなるから。
実は「生命」を取り除くことで、オブジェクト指向の世界をイメージしやすくする思考法があります。「ものづくり」の世界に創造できないものを持ち込むと混乱するのです。
Oh…Animalクラスとか書いたことあるわよ。
とまあ、やっぱり何も理解できていなかったなということがわかりつつ、また新たにわからないことが増えた。マジでこの辺ってスッキリ理解できたと思える日は来るんだろうか。
ガード節の便利さ
自分くらいの頭でも最初から進めていたら割と読める気がする(くらいわかりやすい)。
独学でやっていると絶対やっているであろう変数への再代入とかネストが深くなるとか引数が多すぎたりとか、やったらアカンことはだいたいやっていると思うので毎回「え、これ駄目なん?あ、これも?」となる。
特にネストを深くしないための方法は、かなり鱗がボロボロ落ちた。それまでに書いていたものを書き直すと結構読みやすくなるので感動する。
条件の部分と実行の処理が分離できるのも言われてみれば確かにという感じ。ガード節とかもっと初めの頃に知りたかったわと思いつつ、多分見てても理解できなかったんだろうな。
デーモン・コア
なんでドライバーなん…
あれか、指と指の間をナイフでトントンするみたいな度胸試し?
結局人間って、今生き残っているのはたまたま大きな事故とか事件に巻き込まれてないだけで、たまたま生き残っているだけなんだなと思った。