シェーダー周りの知識を整理する

ゲーム開発
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ゲーム作ってるとシェーダーやらマテリアルやら用語が沢山出てくる。面倒で逃げていたけどそろそろ少しずつでも取り組んでいこうと思い立った。のでまずは用語から少しずつ整理して噛み砕いていく。

マテリアルとは

見た目を決めるもので色やテクスチャを含んでいて、それによってオブジェクトの見せ方を変える。

つまりは質感ということだけど、質感なんて数限りなくありそうなのでパラメータ見るだけでうんざり。

シェーダーとは

マテリアルに与える情報を決めるもの。ShaderGraphを使えばコードを書かずにノードをつないで作れる。(実際はコードの見直し必要らしい)

Shadeという名前の通り影(陰影)を処理するもの。と聞くと簡単そうに感じるけどどうも色々な処理が含まれているようなのでまずは名前を見慣れるところから。

パーティクルって? 

もとはホコリとか塵など粒子を意味するものらしく、炎や雲みたいな自然現象や化学反応などを再現するもの。

Shader Graph?

ノードをつないでシェーダーを作るツール。いまのUnityには標準で搭載されている。

Shuriken?

パーティクルを作るためのシステム。UnityでEfectを作ろうとすると標準でこんな感じのが出てくる。どうやらこれのことをShurikenと呼ぶらしいがなんでそうなのかはわからん。(昔の名残?)

メニューで再生スピードを変えたり止めたり。

勉強しようと思って買ってみたけど、難しいので少しずつ取り組む。

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